ニュージーランドで教員としてキャリアを築き、最終的に永住権を取得したいと考えている方に朗報です。移民政策の変更により、教育分野(Teaching)を通じた永住権取得ルートがこれまでよりも明確かつスピーディーになりました。
1. 教育系Graduate Diplomaの留学で永住への道が開く
Graduate Diploma in Teaching(教育学グラデュエート・ディプロマ)は、ニュージーランドで教員免許を取得するためのコースです。
この1年のコースを修了すると、2年のオープンワークビザ(Post-Study Work Visa)が発行されます。この期間中は、どの雇用主のもとでも自由に働くことができます。
2. 教師としての就労で取得する永住権
教育学グラジュエート・ディプロマ(Graduate Diploma In Teaching) を修了し、教員登録(Teaching Council of Aotearoa New Zealandの登録)を行い、小学校・中学校教育(Primary/Intermediate)・高校教育(Secondary)・幼児教育(ECE)のいずれかで働く場合、次のような永住ルートが用意されています。
3. 必要な賃金(Median wage)とは?
永住権申請の際は、中央賃金(Median Wage)以上の給与で働いていることが条件です。
この金額は毎年見直され、2025年時点では時給NZD $33.56です。
4. 修士課程(Master’s)との違い
つまり、Master’s修了者は認可企業からMedianWage の仕事オファーをもらえれば、卒業後すぐに永住権申請が可能です。
Graduate Diploma修了者でも同等のチャンスがあります。
5. 永住権までの一般的な流れ
1️⃣Graduate Diploma in Teachingに入学(1年)
2️⃣ 修了後、オープンワークビザを取得(最大2年)
3️⃣ 教員登録(Teaching Council登録)を完了
4️⃣ 認定雇用主から雇用オファーを取得
5️⃣ 中等・初等教師 → 即時永住申請
幼児教師 → 2年の勤務後に永住申請
最後に:教員資格=永住への最短ルートの一つ
教育分野は現在、ニュージーランド政府が特に人材を求めている分野です。
Graduate Diploma in Teachingを取得して教師として働くことは、永住権への安定したルートの一つです。
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